統合経営報告
私たちをとりまくステークホルダー
私たちの事業活動、経営活動は、多くの人々に支えられ、多くの人々に影響を与えています。ステークホルダーの皆さまとの対話を積み重ねながら、事業活動、経営活動の方向性を定めています。
ステークホルダーとのエンゲージメント
クレアンは、私たちをとりまくすべてのステークホルダーと様々な対話のチャネルを開き、オープンな対話を行っています。2022年度は、ステークホルダーより提起された重要な項目および懸念はありませんでした。
お客様(企業)
イノベーションの担い手となって持続可能な社会を実現するためのキープレイヤーです。SDGsの達成に向けた統合経営の遂行を支援しています。
政府(中央政府、地方公共団体含む)
持続可能な社会への転換に向けた重要なプレイヤーであり、連携と協働を進めていくほか、中央政府および地方公共団体自体の持続可能性の実現に向けた支援をしています。
取引先
パートナーシップを大切に、質の高い仕事を一緒に追求しています。
株主
私たちの理念やビジョンを理解してくださり、資金面について応援いただいています。
債権者(銀行)
私たちの事業の発展性を評価してくださり、資金面について応援いただいています。
市民社会
市民のサステナビリティへの意識向上が持続可能な社会実現の鍵となります。そのため様々な機会を捉えて啓発活動を推進しています。
社員
持続可能な社会を実現するという情熱と実行力を兼ね備えたかけがえのない仲間です。
ステークホルダー・エンゲージメントのチャネル
ステークホルダー | チャネルおよび回数 | 報告書制作プロセスの一環にとどまらない |
---|---|---|
お客様(企業) | サービス提供期間中ミーティング(随時)、顧客満足度調査(年1回)、顧客を一同に会したミーティング(年1回) | 〇 |
政府(中央政府、地方公共団体含む) | 意見交換会(年数回)、テンポラリーに(随時) | 〇 |
取引先 | 業務委託期間中(随時)、ビジネスパートナーとの意見交換会(年1回/個別)、人権デューディリジェンス対話会(年1回) | 〇 |
株主 | 株主総会(年1回) | 〇 |
債権者(銀行) | 経営状況ヒアリング等(年数回) | 〇 |
市民社会 | テンポラリーに(随時)、中期経営方針策定時ヒアリング(3年に1回) | 〇 |
社員 | 経営方針等発表会(年3回)、社長との対話会(年1回)、社員代表との意見交換会(随時) | 〇 |