Sustainabilityマガジン（vol.36）2016.1.25号
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┃┗━━┛ クレアン Sustainabilityマガジン vol.36（2016.1.25号）
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┃本メルマガは株式会社クレアンのスタッフと名刺交換させていただいた
┃皆様および配信のお申し込みをいただいた皆様にお届けしています。
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┃１. ごあいさつ
┃２. Sustainability Column ：2016年はG4への切り替えの年
┃３. CSV/シェアード・バリュー経営論 ブログより
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.cre-en.jp/━
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◇◆ 1. ごあいさつ
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いつも弊社メールマガジンをご覧いただき、誠にありがとうございます。
マーケティングチームの秋山映美です。
今年の冬は暖冬といわれていましたが、先日、東京にも雪が降り、やっと
冬らしい寒さになってきました。年が明け、寒さが厳しさを増すとともに、
クレアンにおけるレポーティング支援業務も忙しさを増してきています。
2016年からはいよいよG4対応が本格化するため、クレアンには、G4対応/
マテリアリティ策定に関するご相談がたくさん寄せられています。クレアン
の2015年のレポート動向調査では、先進的な日本企業の20％がG4に準拠し
ていて、マテリアリティのプロセス開示をしている企業もあわせると50％を
超えることがわかりました。2016年は、昨年以上にG4に対応したレポート
が増えることが予想されています。
G4対応/マテリアリティ策定のほか、レポート制作につきましても、何かお
困りのことなどございましたら、いつでもご相談くださいませ。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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◇◆ 2. Sustainability Column
◆◇ ～2016年はG4への切り替えの年～
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皆さま、新年明けましておめでとうございます、サステナビリティ・コンサ
ルティンググループの玉沖貴子です。今年は、暦の関係で仕事初めが早かっ
たため、お正月休みがずいぶんと前に感じられる方も多くいらっしゃるので
はないでしょうか。
さて、今年はとうとうG4への切り替えが求められる年となりました。2013年
にG4が発行された時は、猶予期間がだいぶあるような印象でしたが、時が経
つのは本当に早いですね。
2015年のレポートの傾向を見ると、Core準拠まで表明された企業様の数は、
国内に限るとそこまで多くはありませんでしたが、海外の先進的な企業の中
にはComprehensive準拠まで表明された企業様も目立ちました。
そのような傾向をご存知だからなのか、最近の弊社へのお問い合わせで、
「2016年度レポートをなんとかCore準拠にしたい」というご要望が増えて
きています。
G4対応に向けてよくお困りごととしてお聞きするのは、以下のような点です。
・人事関連・ガバナンス情報の開示
・マテリアリティの特定（特にステークホルダー視点の導入、経営層の関与）
・KPIの策定
弊社では、ロードマップの作成も含め、どのようなステップでG4準拠に向け
て進めていけばよいのかを、企業様ごとの現状に合わせたご提案を作成し、
実行に向けたご支援をさせて頂いております。
「G4準拠に向けてどのように進めていけばよいか悩んでいる」「何とか今
からでも、今年のレポートをG4準拠にしたい」というようなお悩みをお持
ちの場合は、是非一度、弊社へお問い合わせ頂ければ幸いです。
【お問い合わせアドレス】
service○cre-en.jp （○を@に変えて送信下さい）
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◇◆ 3. CSV/シェアード・バリュー経営論 ブログより
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今回から、弊社のCSVコンサルタント、水上武彦のブログ
「CSV/シェアード・バリュー経営論」から最新記事をご紹介いたします。
「フォーカシング・イベント」：CSVが注目されるきっかけとなる
"イベント"に備えるべき。
http://www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2232#.VqV3QliCjIU
「オバマ大統領が一般教書演説で"三方よし"を語る？」：オバマ大統領も
"社会に価値を生み出すビジネス"に注目しています。
http://www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2224#.VqV3t1iCjIU
「世界No.1CEOとCSVマインドセット」：HBRが選ぶ世界No.1のCEOは？
http://www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2214#.VpSKm1iCjIU
「限界費用ゼロ社会」：資本主義の次に来る経済とは？
http://www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2198#.VpSKu1iCjIU
「2015年のCSVを促進する動き」：株主・投資家も変わり始めています。
http://www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2196#.VpSK1ViCjIU
「トップ主導の"非競争分野の協働"」：キリンビールとアサヒビールの
社長対談で何か語られているか？
http://www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2194#.VpSK91iCjIU
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【 メール情報誌の名称： Sustainability マガジン 】
※ 本メールは、持続可能な社会にむけた企業と市民社会の取り組みに関する
情報を、隔月を目安にお届けするメール情報誌です。
※ メールマガジンの転送は歓迎です。複製・転載は事前にご相談下さい。
※ このメール情報誌は、株式会社クレアン及び株式会社CSR経営研究所の
スタッフと名刺交換させていただいた方にも配信しております。この
メール情報誌がご不要の方は、お手数ですが下記のアドレスより配信の
解除をお願いいたします。
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