Sustainabilityマガジン(vol.38)2016.03.15号
┏━━┓
┏┃\/┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃┗━━┛ クレアン Sustainabilityマガジン vol.38(2016.3.15号)
┃
┃本メルマガは株式会社クレアンのスタッフと名刺交換させていただいた
┃皆様および配信のお申し込みをいただいた皆様にお届けしています。
┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1. ごあいさつ
┃2. Sustainability Column :DJSIアンケートの対応準備はお済みですか
┃3. CSV/シェアード・バリュー経営論 ブログより
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.cre-en.jp/━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆ 1. ごあいさつ
◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いつもメールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
本年2016年はCSR(ESG)情報の開示においてGRIガイドライン第4版(以下、
G4)に対応しないといけない年です。そしてG4への対応のためには、マテリ
アリティの策定が欠かせません。そうしたことから今年に入ってからさらに
マテリアリティの策定に関するお問い合わせをいただくようになりました。
クレアンでは、クライアント様からの要望が多い、以下3つのアプローチ
(1)経営(事業)の中にCSR視点を入れ込むことを目指したマテリアリティ
を策定したい
(2)G4対応に向けてマテリアリティを策定したい
(3)自社の既存マテリアリティを、昨今の動向を踏まえて検証・更新したい
に対応したきめこまかいご支援を行っています。
実際に経営に活かすことのできるマテリアリティの策定プロジェクトでは、経
営者を含めた社内における理解・協力が必要となりますが、プロジェクトの設
計段階から経営トップを含めた合意形成を行い、社外とのダイアログにおいて
も、社長様自ら参加いただくケースも増えてきています。
クレアンは10年にわたるマテリアリティ策定支援における豊富な実績を持って
います。何かお困りの際には、ぜひお気軽にお声がけいただけたらと思います。
http://www.cre-en.jp/service/key-issue/
総合企画グループ コンサルタント 安藤正行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆ 2. Sustainability Column
◆◇ ~DJSIアンケートの対応準備はお済みですか~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
春は名のみの風の寒さや、の天候が続きますが、皆様におかれてはお元気で
しょうか。サステナビリティ・コンサルティンググループの内田宏樹です。
さて、今年もDJSIからのアンケート回答の季節がやってきました。皆様の準
備状況はいかがでしょうか。
昨年から今年にかけて、企業評価におけるESG情報の重要性が格段に高まった
ことは、改めてご指摘するまでもないことと思いますが、最近は、こんなご
相談を受けることが増えています。
・SRIアンケートにどんな回答や開示をしたら効果的だろうか
・うち(自社)の回答や開示は大丈夫だろうか
企業によって事業内容が異なる一方で、やはり大切なこと、外してはいけな
いことがあるものです。これらを満たすかどうかで、評価は変わってくるよ
うです。
弊社では、SRIアンケートへの回答のご支援を、「何が求められているか、
何をすべきか、何をしてはならないか」を重視しながら、そしてCSRレポート
による情報開示とセットで考え、企業のご担当者さまの伴走者になってご支
援いたします。
「最近、評価が下がってしまったが、今後はどうしたらよいか」「○○のレ
ベルに挑戦したいが、そのためにはどんな対策をとればよいか」といったお
悩みやお考えをお持ちの場合は、ぜひ一度、弊社へお問い合わせ頂ければ幸
いです。
【お問い合わせアドレス】
service○cre-en.jp (○を@に変えて送信下さい)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆ 3. CSV/シェアード・バリュー経営論 ブログより
◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
弊社のCSVコンサルタント、水上武彦のブログ「CSV/シェアード・バリュー
経営論」から最新記事をご紹介いたします。
#「『パーパス』を考える」
企業の目的を再定義する「パーパス・ステートメント」を設定することは、
CSVを全社的に推進するためには、有効な方法です。
http://www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2296#.VudYVViCjIU
#「SDGコンパスとCSV」
企業がSDGsを経営戦略と統合させるためのツールである「SDGコンパス」は、
SDGsを通じて、社会価値と企業価値を両立させるシェアード・バリューの取
り組みを進めるためのツールとしても活用できそうです。
http://www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2291#.VudZR1iCjIU
#「サーキュラー・エコノミーとCSV」
最近話題になっている「サーキュラー・エコノミー」は、CSVのビジネスモ
デルを描画する上でも、重要なコンセプトです。
http://www.cre-en.jp/mizukami-blog/?p=2046#.Vudb7FiCjIV
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 メール情報誌の名称: Sustainability マガジン 】
※ 本メールは、持続可能な社会にむけた企業と市民社会の取り組みに関する
情報を、隔月を目安にお届けするメール情報誌です。
※ メールマガジンの転送は歓迎です。複製・転載は事前にご相談下さい。
※ このメール情報誌は、株式会社クレアン及び株式会社CSR経営研究所の
スタッフと名刺交換させていただいた方にも配信しております。この
メール情報誌がご不要の方は、お手数ですが下記のアドレスより配信の
解除をお願いいたします。
▽ メールマガジンの配信解除
http://www.cre-en.jp/library/mm/
▽ ご連絡先
sustainability(アットマーク)cre-en.jp 「(アットマーク)」は、「@」に置き換えてください
▽ 発行: 株式会社クレアン
東京都港区白金台3-19-6 白金台ビル5F (〒108-0071)
TEL. 03-5423-6920
HP . http://www.cre-en.jp/
Copyright(c)2014 Cre-en,Inc. All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━