Sustainabilityマガジン（2019.10.9号）
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このメールマガジンは、株式会社クレアンのスタッフと名刺交換をさせていた
だいた皆様および配信のお申し込みをいただいた皆様にお届けしています。
クレアン Sustainabilityマガジン （2019.10.9号）
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◇◆ 1． ワークショップのご案内
◆◇ 「SDGｓのイノベーションセンター（Center for Sustainability and
◇◆ Innovation（通称、CSI)」設立記念イベントワークショップ
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この度、日本橋にできた大学院大学「至善館」のキャンパス内に共同プロジェクト
として、サステナビリティセンター（Center for Sustainability and Innovation＝CSI)
を立ち上げることになりました。
サステナビリティ分野の第一ピーター D.ピーダーセン氏がセンター長、弊社代表の
薗田綾子が副センター長に就任します。
CSIでは、SDGsに代表される社会・環境課題を創造的に解決すること、その
ソリューションを長期的な企業価値に転換していくことを目的とします。今回の
センターは、サステナビリティ社会実現のための人材の育成を大きな狙いとして
います。
CSIの特徴は、世界とのネットワーキングを活用した活動で、とりわけNELIS※との
連携により世界の先進国や北欧に加え、新興国（アフリカ、インド、ブラジルなど）
との連携を行います。日本企業と国内外の若手社会イノベーターの学びあいと
協働により、持続可能な経済社会への転換をリードできる日本有数のイノベーション
センターを目指します。
※NELIS：Next Leaders' Initiative for Sustainability
https://www.nelisglobal.org/about-us-jp
CSIの発足を記念してワークショップを開催します。CSIの中心メンバーや国内外
のゲストレクチャーからのインプットに加え、世界5か国から若手社会イノベータ―
を招聘しグローバルな視点からの本質を突いたインプットが得られる時間になる
と確信しております。特にミレニアル世代の社内浸透でお悩みの方向けにも、自社
のDNAや強みを含めた存在意義（アイデンティティ）のとともに、次世代における存在
価値を定義し、社会から共感を得る「パーパス・フォー・サステナビリティ」についても
基本的な考え方を共有します。
ぜひご参加を検討いただけたらと思います。
【ワークショップ開催概要】
■日 時： 2019年10月29日（火） 14:00-18:00 （受付 13:30～）
■場 所： 大学院大学至善館キャンパス
東京都中央区日本橋二丁目5番1号 日本橋髙島屋三井ビルディング17階
（日本橋高島屋とは別にオフィス棟専用の入口がB１階、１階にございます）
■ご参加対象：サステナビリティご担当のマネジャー層、実務担当者の皆さま
20社（各社3名様程度）
■参加費： ￥50,000－/企業 （各社様3名までご参加できます）
■申込方法： お申し込みはこちら（ forum@isl.gr.jp ）までお願い致します。
■主 催： 大学院大学至善館 全人格リーダーシップ教育機関ISL（アイ・エス・エル）
ＣＳＩローンチイベント事務局 ：井田、塚本
E-mail：forum@isl.gr.jp TEL：03-6281-9011
※満席になり次第受付を終了させていただきます。お早目のお申し込みをお願い
申し上げます。
＜ワークショッププログラム詳細＞
SDGs 時代のサステナブル・カンパニーにおける戦略的組織能力向上の方程式
（SDGs に戦略的対応ができる組織と人材 ×サステナビリティ志向の社内起業家
×世界との協働的パートナーシップ）を明確にし、社会価値と企業価値の同時実現
を図るための具体的なフレームワークとスキルセットを考えます。
未来（2030～2050年）に向けて必要となる企業の戦略的組織能力とは何か。世界
の社会イノベータ―からのインプットも活用しつつ、特に人財と世界とのパートナー
シップという観点からその能力を追求していきます。
◇全体コーディネーター： ピーター D. ピーダーセン
ワーク1: SDGs の時代に求められる幹部層のアクションとしての第一歩―
Wong Lai Yong (マレーシア) × 薗田綾子
ワーク２： サステナビリティ社内起業家の育成哲学と実践方法とは―
～新たな視点からみた「SDGs を価値に転換できる人財」の育成アプローチ～
Lucas Sanchez Martinez (コロンビア) × Frantz Dhers (フランス)
ワーク３： 世界との「協働的パートナーシップ」をどのように取り組むか―
～新たな社会・環境イノベーションを生み出していくための世界との繋がり～
Jovin Hurry (フィンランド・モーリシャス) × Lawrence Afere (ナイジェリア)
全体コーディネーターによる総括
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