対話・社内浸透
社内浸透支援
企業経営の中でサステナビリティ活動を実質的に推進するには、推進主体である社員のサステナビリティに対する理解を高めることが重要です。貴社の状況に合わせた最適な浸透プログラムの検討および実施をサポートします。
プロジェクトの目的・考え方
全社を巻き込んだサステナビリティの実践には、社員一人ひとりがサステナビリティの重要性や自社のサステナビリティの方向性を理解・納得することが必要です。そして、社員の納得性を高めるためには、「上からの押し付け」ではなく、自らの考えを述べ、他者と議論・共有することが有効ですが、その実施方法は様々な形態が考えられます。
例えば、サステナビリティに関する社内向けのセミナーやワークショップの開催や、既存の研修カリキュラムの中にサステナビリティの要素を盛り込むこと、サステナビリティ報告書を活用したアンケートの実施やステークホルダー・ダイアログの傍聴などがあり、これらを組み合わせて実施していくことが考えられます。また、サステナビリティに対する一定の理解が得られた段階からさらにレベルアップを図るためには、組織目標や人事評価への組み込み等、企業経営のしくみの中にサステナビリティの要素を盛り込んでいくことが効果的です。
貴社の現状を踏まえて、社員の方々にサステナビリティへの「腹落ち感」を持っていただける社内浸透の進め方をご提案します。
プロジェクトの流れ
<プログラム例>
- サステナビリティの研修カリキュラムの企画・制作
- サステナビリティ研修テキスト/ビデオの企画・制作
- セミナー・ワークショップの開催
- サステナビリティ報告書アンケートの実施
- ステークホルダー・ダイアログの開催
標準期間:1~3ヶ月
プロジェクトに関係する部門:人事部、CSR・CSV・ESG・サステナビリティ部
コンサルティング実績
- 大手総合商社、大手飲料メーカー、大手食品メーカー、大手住宅メーカー、等多数