報告とコミュニケーション
ESGに関する
各種アドバイザリー
持続的成長の実現に向け、スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コード導入とともに、ESGへの関心が高まっています。クレアンでは、ESG情報開示や取組みに関して、同業他社等とのベンチマーク調査・分析を行い、各種ガイドライン、SRI、CSRトレンドや投資家視点から、具体的提案を行うサービスを提供しています。また、コーポレートガバナンスのみに焦点を当てたサービスも行っています。
さらにESGコミュニケーション全般で以下のサービスも展開しています。
- ESGファクターを織込んだ中長期ビジョン、会社方針説明会、中期経営計画策定の支援コンサルティング
- 戦略的ESGストーリーの構築を含むアナリスト向けESG説明会のプロデュース、資料作成等、IR活動支援コンサルティング
- これからESG分析・投資を活発化させる機関投資家のための各種ESG研修・勉強会
プロジェクトの目的・考え方
ESG情報開示・分析は、柔軟なベンチマーク企業設定に加え、目的ごとのテーラーメードの分析プログラム構築が特色です。様々な座標軸を合わせ、投資家にもマルチステークホルダーにも訴求できる情報発信を目指します。各開示項目や取組みに優先順位を付け、短期、中長期の課題整理及び報告書、データブック、ウェブ等に情報を効果的に振り分ける戦略的ESG情報開示を可能とします。
プロジェクトの流れ
- 上記のプロセスは必ずしもいつもすべてを行うわけではありません。
標準期間:~2ヶ月
プロジェクトに関係する部門: CSR、人事部、法務部、総務部、購買部、環境部、広報部、事業部門 等
さらに、IR、経営企画や経営陣も関連するESGファクターを織込んだ中長期ビジョン、会社方針説明会、中期経営計画策定やIR支援のコンサルティングは、二つのコードでも求められるESG観点による中長期での企業価値創造ストーリーの構築プロセスです。これらは、長期志向の安定株主を厚くし、経営資源の中長期的な有効活用を可能とする持続的経営に寄与するものです。
コンサルティング実績
大手住設メーカー、大手タイヤメーカー、大手海運会社、大手総合食品メーカー、大手銀行,大手総合食品メーカー(ESGアナリストミーティング)、各種セミナー等、多くの業種にて実績あり。