目標を設定する
管理指標(KPI)の策定
CSRへの取り組みの進捗状況や達成度を評価し、目指すべき姿に向かうための管理指標の策定をサポートします。
プロジェクトの目的・考え方
CSRの目標を設定し、活動を推進する際、活動の進捗状況や達成度を客観的に評価できる管理指標(KPI:Key Performance Indicator)を設定することが、CSR活動の推進には有効です。KPIを設定することで、重要な取り組みについて、全社レベルで現在の状況と目指すべき姿とのギャップが「見える化」され、経営者や管理者が活動状況の評価や経営資源の投入判断を的確に行えるようになります。また、人事評価と連動させることで、KPIの実効性をより高めることも可能です。
また、KPI設定の効果は外部のステークホルダーにも及びます。取り組みの進捗状況や効果を社外のステークホルダーにもわかりやすく伝えることができるため、ステークホルダーからは企業のCSR活動が「見える化」され、信頼性の向上や相互対話の促進につながります。
プロジェクトの流れ
標準期間:2~4ヶ月
プロジェクトに関係する部門: 経営企画部、人事部など目標を策定する全部門
上記のプロジェクトの流れは「重要課題にフォーカスしたKPIを設定する場合」を想定
コンサルティング実績
- 大手飲料メーカー、大手精密機器メーカー、大手住宅メーカー、大手保険会社、等多数
「目標を設定する」のサービス
管理指標(KPI)の策定