対話・社内浸透
考え方 /
方針の整理・策定
サステナビリティを推進するには、自社のサステナビリティとは何かについて考え方を整理し、サステナビリティを推進する際の羅針盤となる考え方を社員に示すことが必要です。本サービスでは、自社のサステナビリティについての考え方や、社内方針として明文化したサステナビリティ方針の策定をサポートします。
プロジェクトの目的・考え方
社会からの要請は企業によって異なり、同じ社会課題でも優先度や重要性が異なります。また、同じ課題でも社風や考え方などで課題へのアプローチは異なるため、サステナビリティへの取り組みは企業によって千差万別だと言えます。そのため、サステナビリティを推進する際は、自社にとってのサステナビリティとは何か、どのように進めるのかを明確にし、社員にわかりやすく示すことが重要です。
本プロジェクトでは、自社にとってのサステナビリティの考え方を整理し、サステナビリティを推進する際の羅針盤となる方針の策定を支援します。この羅針盤は、自社がサステナビリティを推進する上でのバックボーンとなる基本思想であるため、事業特性や企業独自の考え方を反映したものであることが期待されます。
本プロジェクトでは、こうした事業特性や企業独自の考え方を、社内から集った参加者とのワークショップなどを通じて深掘りし、貴社にふさわしい考え方/方針を策定します。その際、企業理念や行動指針、あるいはサステナビリティビジョン等の既存の理念体系との整合を図りながら作業を進めることが必要です。なお、サステナビリティについての考え方/方針の策定では、適宜、経営層の確認・承認を得ながら進めることが重要です。
プロジェクトの流れ
標準期間:2~6ヶ月
プロジェクトに関係する部門: CSR・CSV・ESG・サステナビリティ部、経営企画部、環境部、総務部、法務部、広報部、各事業部門 等
コンサルティング実績
- 大手自動車メーカー、大手電機メーカー、大手機械部品メーカー、大手電子部品メーカー等、多数